どうしてビュッフェキャセロール?
本当は南部鉄のすきやき鍋を購入しようと思ってネットでいろいろ探していたら、ビュッフェキャセロールを見つけたんですね。
で、デパートで並んでいるルクルーゼしか知らなかった私は「ネットで買うならこんなに安いんだ!」と思ったわけです。これはもう買うしかないじゃん!と。(笑)
当時、楽天市場で一番安いビュッフェキャセロールが15,000円弱でした。
早速主人に相談してみると(我が家は夫婦二人の家族ですが、5,000以上のお買い物は家族会議をすることになってます。)「それで美味しいものが作れるのか?」との言葉。
私は使ったことも無いクセに「スキヤキにもぴったりみたいだし、この大きさならきっと金目鯛も丸ごと入るから貴方の好きな金目の煮付けもできるよ!」と言ってみました。
ちなみに結婚してから一度も煮魚を作ったことはありませんでしたが。(爆)
金目鯛でルクルーゼが釣れた?
主人は煮魚が好きなのに、私が煮た魚の臭いが苦手ということもあって10年も食べることができずにいたんですね。で「おまえ、作るのか?煮魚作ってくれるんだな?よーし、買おう!その鍋!」と購入に同意してもらえたのでした。
ホントにすごい!ルクルーゼ
熱伝導に優れ、煮込み料理に最適と言われるルクルーゼ。初めて作った料理は約束の金目の煮付けでした。少し薄めの味付けを弱火でごく数分。火を止めて30分ほどで食べてみると身はふんわり、味もしっかり染みていました。
ステンレスの鍋だと尖った味になってしまうのに、ルクルーゼのお鍋を使うとふんわりした味になるんですよ。これには主人も「買って良かったな!あの鍋!」と言ってくれました。
手抜き料理も絶品に?
実は私はあまり料理が得意ではありません。(爆)メニューを考えるのがめんど〜なんですね。で、あー冷蔵庫の中のもので何かできないかなぁとなっちゃうことがよくあります。
例えば手羽中があると醤油と砂糖で煮てみたり、白菜と豚バラの固まりがあるとコンソメスープだけで味付けして洋風鍋にしてみたり。
それがルクルーゼのビュッフェキャセロールで作ると主人も「うまいよ!」と絶賛してくれる「美味しい料理」になってしまうのです。冬はスキヤキやおでんにも大活躍してくれてます♪
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